2025年も残すところあとわずか。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
来年は午年、駆け抜ける馬のように活気ある一年になるといいですね。
さて、12月5日(金)に「おとなのステンドグラスワークショップ&忘年会」を開催しました。
ワークショップでは、フォトフレームまたはステンドミラーの制作を行い、6名の方にご参加いただきました。
講師は、上田校非常勤美術講師で工藝作家の中野稔先生。
はじめに、中野先生の工藝作家としての仕事や、ステンドグラスとの出会いになどついてお話をしてくださいました。
先生のお話によれば、なんと、今回のステンドグラスの作り方は、ティファニー製法(あのティファニー創業者の息子さんが開発した技法)と同じ方法なのだとか!
知るだけで、少しリッチな気分になりますね。
さて、いよいよスタートです。
まずは、ステンドグラスのガラス選びから!
何種類もあるカットされた小さなガラスの中から6枚選びます。
中野先生曰く「ガラス選びで仕上がりの7割が決まる」とのこと。
そのお話を聞き、参加者全員の真剣度がグッと高まりました。
「これも綺麗〜!」「こっちも素敵〜!」と手にガラスを取り悩むこと数十分…。
皆さんなかなか決まらなくて大変でした(笑)。
何とかガラス選びを終え、次はガラス側面の研磨作業です。
板状のヤスリを使い、次の作業がスムーズに進むよう、切断面を平らにします。
どの方も、一心不乱にガラスを研磨していて、静寂の中「シュ!シュ!シュ!」という音だけが教室に響いていました。
次の工程では、ガラスの周囲にカッパーテープ(銅製のテープ)を巻き付けていきます。
幅6mmという細いテープを、均等に側面に貼り付けるという、とても細かな作業。
いつもはおしゃべり好きな桜の会メンバーですが、この工程でも、参加者全員がほぼ無言。
どなたも真剣に、ひたすらテープを巻き付けていました。
巻き終わった後は、ガラスを並べて、テープに薬剤を塗り、いよいよ最終段階。
「はんだごては熱いから気をつけてね!と言うそばから触る人がいる…」という中野先生のお話に皆さん大爆笑!!!
高温のはんだごてに気をつけながら、慎重にはんだ付けをしました。
仕上げにアンティークパティーナ(アンティーク風に仕上がる薬剤)を塗布したら完成です。
今回は黒と銅色の2種類から、それぞれ好きな方を選びました。
アンティークパティーナを塗布すると、はんだ部分の色が一瞬にして変わります。
薬剤を塗って色が変わるたびに「おおっー!」という歓声があがり、大盛り上がり!!!
最後に、完成した作品を並べて記念撮影。
どの作品も、それぞれの方の個性が光った素敵な仕上がりですね。
世界でたった1つの、初めて作った自分だけのステンドグラスを手に、どの方もうっとりとした表情を浮かべていました。
フォトフレームを作った方々は、「愛犬の写真を入れたい!」「クリスマスカードのフレームにピッタリ!」「大好きな大谷翔平さんの写真を入れて飾りたい!」と、ワクワクしていらっしゃいました。
皆さん思い思いの作品を見事に完成させ、充実した、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
ご指導いただきました中野先生、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
ワークショップ終了後、代々木の「土風炉」にて忘年会が行われました。
新会員の方も含め17名の方がご参加くださり、楽しい夜を過ごしました。
学校からは、荒井学園長、田中校長、三浦教頭、柳瀬先生がご参加くださいました。
美味しいお酒とお料理を囲んでワイワイガヤガヤ、先生方と一緒に今年の出来事を語り合った楽しいひとときでした。
荒井学園長が差し入れてくださった鯛焼きもとっても美味しかったです!
会の最後は、田中校長の一本締め。
来年も皆さまにとって良い一年になりますように…。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
次回の「桜ゆるプレ」は、1月10日13時から、ZOOMにて開催の予定です。
詳細は、改めてブログ及びマチコミメールでお知らせします。
ご意見・ご要望は、「桜の会」までお寄せください。
sakuranokai_renraku(a)yahoo.co.jp
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